くるみです。
梅雨ですね。洗濯物がなかなか乾かない季節ですね。
今回は洗濯物を干す道具について書こうと思います。
いつも外にある洗濯物を干す道具
我が家は洗濯物を干すハンガーなどは、基本的に屋根付きのベランダにセットしたままにしています。
なんでって?めんどくさいから…ってのもあるけど、朝干して夕方に取り込むことができない季節ってありますよね。
洗濯物がすぐ乾く季節じゃない時は一日中干してる事も多いんですよね。
そうなると、取り込んですぐ次のを干すというサイクルになり、ずっと使っていることが多いし、ハンガーが風で動かないように固定しているので外すのも手間です。
結果的に、いつも太陽光のあたる場所にあることになります。
洗濯物を干す道具といってもいろいろありますが、プラスチック製よりステンレス製の方が好きです。
ピンチ、ピンチハンガー、バスタオルハンガーはステンレス製を使っています。
ピンチハンガーはサブの小さめを含めて3つ持っています。
そのうちひとつはプラスチック製だったんですけど劣化で割れちゃったのでステンレス製に買い替えました。
これで我が家のピンチハンガーは全部ステンレス製になりました!
価格:1,649円 |
プラスチック製のピンチハンガーのメリットデメリット
メリット
値段が安い
なんと言ってもプラスチック製は値段が安いですよね。ステンレス製と比べて半額以下とか1/3くらいで買えます。
軽い
プラスチック製は軽いです。軽いと出し入れがしやすいんじゃないでしょうか。
我が家はそのままセットしたままだから関係ないけど。
デメリット
耐用年数が短い
室内で使ってたり保管してるとまだましだけど、太陽の光をずっと浴びてる環境だと劣化も早くて使っているうちに色が薄くなったり割れたり表面がザラザラしてきたりします。
ピンチも割れたりしちゃいますよね。
ステンレス製のピンチハンガーのメリットデメリット
メリット
とにかく丈夫
ステンレス製ピンチハンガーの最大のメリットはとにかく丈夫なことです。
我が家のように雨はかからないけど太陽光はあたるベランダに、常に出しっぱなしにしていてもなかなか劣化しません。
かわいい
ステンレス製ってなんだかかわいくないですか?ただの好みの問題だけど、見た目もスッキリしてて好きです!
デメリット
重さがある
プラスチックと比べるとどうしても重たいです。洗濯物を干したらもっと重たいですよね。
全部ステンレス製となると物干し竿の耐荷重が気になるけど、うちのは、まぁ大丈夫かな。
ピンチが固い
プラスチックのピンチと比べるとちょっと固いかなと思うやつもありますね。
その分しっかりと洗濯物を挟むということかな。
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ステンレス製がおすすめです!
どちらもメリットデメリットがあるけど、ステンレス製だと買い替えることもそうそうないからおススメですよ!