くるみです。
『もし私が今から家を建てるなら』シリーズ、今回は『自転車置き場』についてです。
自転車はどこに置く?
広い敷地だと、まぁどこにでも置けるから関係ないのかもしれないけど、狭い敷地だとちゃんと考えておかないと困ることもありますよ。
自転車って場所を取る!
子供の自転車は小さいからまだいいけど、家族が成長するにつれて自転車も大きくなりますよね。
大人サイズの自転車が4台とか5台、それにバイクもプラスなんてことになると、駐車スペースの奥や車の横に停めるというのでは場所が足りなくなると思います。
頻繁に自分で出し入れするとなると、車の横を通って出すのは車に傷が付きそうでヒヤヒヤしますよね。
自転車の出し入れを車のことを気にせずスムーズにするためには、駐車スペースとは離れた独立した場所に、自転車置き場(駐輪スペース)を設置することだと思います。
ご近所トラブルの元になるといけないので、敷地外にはみ出して停めるというのも避けたいですよね。
自転車置き場には屋根を付けたい!
駐車場にももちろん付けたいですが、自転車置き場も屋根を付けて、自転車に雨がかからないようにしたいです。
やっぱり、雨の度に濡れるのと濡れないのとでは、自転車の持ちも全然違うんですよね。
濡れるとサビもできやすいし、雨の日や雨上がりに自転車をまず拭くという作業が無いだけでも屋根がある方が絶対楽です。
そして、夏の日差しも自転車を劣化させるので炎天下でずっと日に当たっているより、半日陰の方がいいと思います。
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どんな屋根があるの?
後からDIYで作る人もいるし、業者にお願いする人もいますが、庇の下やベランダの下を利用することもできます。
構造上問題ないのなら、私は庇の下やベランダ・バルコニーの下に自転車置き場を設置する間取りにします!
後から何もしなくても、雨がかからないスペースがあるなら、その方が余計な手間もお金もかからなくていいと思うからです。
台風の時を想定しておく!
最近は思っている以上の勢力の台風が来たりすることも多いから、台風・強風・大雨の時のことも考えておきたいですね。
まとめ
もし私が今から家を建てるなら、間取りを工夫して庇やベランダ・バルコニー下を利用して自転車置き場を作ります!
そんなお話でした!
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