くるみです。
最近炊飯器を断捨離しました。
炊飯器、やめました!
買い替える時期にきていた我が家の炊飯器、次はどれを買おうか考えていたんですけど
おいしいごはんを食べたいなって思って土鍋を選びました。
私が選んだ土鍋は土鍋と言っても、ごはんを炊く用に作られた土鍋です。
炊飯器を買い替えるより遥かに安く土鍋が買えました。なんだったら炊飯器の内釜を買い替えるよりも安いです。
リーズナブルなお値段なのに、これでごはんを炊いたらすっごくおいしくてびっくりしましたよ。
今まで使っていた炊飯器がおいしく炊けなくなっていたというのもあるけど、いつものお米なのに、ツヤツヤで全然違う炊き上がりでした。
土鍋で炊くごはんはおいしいけど、めんどくさくないかな、続けられるかなとか思って一応炊飯器は捨てずに取っておいて2ヶ月ほど経ちましたが、土鍋で炊くことに慣れたのでこのまま土鍋生活しようと思います。
菊花ごはん土鍋
私は 銀峯の菊花 ごはん土鍋の5合炊きを買いました。
ころっとしたフォルムでかわいいんですよ。色は粉引という色にしました。
オフホワイトって感じの色ですよ。
菊花ごはん土鍋のデメリット
まずは、菊花ごはん土鍋のデメリットから書いてみますね。
陶器なので割れる心配がある
この土鍋は陶器なので重いし割れる心配があります。私は一番大きい5合炊きを買ったからちょっと重さもあります。
なので、洗う時も動かす時も取り扱いは慎重にしています。
タイマーができない
土鍋なので当たり前だけど、タイマー機能がありません。例えば朝炊けるようにタイマーセットしたい人には向いてないのかなと思います。
うちはお弁当に使う時は、冷凍か前の日の晩に炊いたごはんをレンジでチンして使うので問題ないです。
菊花ごはん土鍋のメリット
30分くらいで炊き上がる
炊き方はお米を浸水しておく時間が30分ほどいるけど、火をつけて沸騰したら火を止めて20分蒸らすだけなので簡単です。
火をつけて沸騰するまで10分くらいなので、火をつけてからは30分くらいで炊き上がるんですよ。
火加減をあまり気にしなくてもいい
炊く時の火加減は中火〜強火くらいでいいんです。
強火じゃなくちゃダメだとか、中火じゃなくちゃだめだとかそんなことはなく、中火〜強火くらいでいいので、火加減をそんなに気にしなくていいのが楽ですね。
沸騰して吹き出し口から湯気が出てるのを確認したら、火を止めるだけでいいのも分かりやすいです。
ごはんがすごくおいしい
土鍋で炊いたごはんはすごくおいしいのでおすすめですよ。
沸騰したらすぐ火を消すからおこげもありません。
おこげをつけたい時は沸騰してからすぐに火を消さないことで調節できます。
土鍋のまま冷蔵庫にしまえる
5合炊きで直径28cmで高さ18cmだから、冷蔵庫にも入れやすいサイズです。
土鍋のままレンジでチンできる
冷めてしまったり冷蔵庫に保管してて温めたい時は、外蓋は外して中蓋はしたままで土鍋ごとレンジでチンできます。
まとめ
土鍋で炊いたごはんはおいしいし、洗うパーツも少ないので興味のある人にはおすすめですよ!
炊飯器を断捨離できたのですっきりしました!