くるみのすっきりシンプルライフ
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家計管理

2020年の家計簿を作成!ノートと家計簿アプリで分かりやすく簡単に付けよう!

くるみです。
2020年用の家計簿を作りました。
2019年の家計簿から改良を加えて、より使いやすくなったと思います。

生活費の部分は家計簿アプリで!

前回も書きましたが、生活費の部分は家計簿アプリですることにしたので、管理が楽になりそうです。2019年10月分から試しにアプリで付け始めているんですが、いいことばかりです。

我が家が家計簿アプリで管理する科目は、《食費》《医療費》《交通費》《その他》の4項目です。

なるべく簡単にしたいので、4項目だけにしています。仕分けするのも時間がかかるしめんどくさいからね。

食費

【食費、外食費、テイクアウトや出前も含む】

医療費

【病院代、薬代、病院に行く時の交通費も含む。】

交通費

【通勤・通学の定期代、レジャー・お出掛けの交通費、ガソリン代、駐車・駐輪代】

その他

【日用品・雑貨代、美容院代、服・靴代、接待交際費、学用品代、レジャー代など。《食費》《医療費》《交通費》以外全部ここ。】

どうがんばっても毎月使えるお金は決まってるんですよね。
項目を細かく分けて予算を組んでも予算内に収まらなかったりするし、月によって項目に偏りがあったりするから、分け方をざっくりしています。
《その他》の項目で服代にたくさんお金を使ったらレジャーを諦めるとか、そんな感じで予算内を目指しています。

くるみ
くるみ
続けられることが重要です!

使ってみて分かる家計簿アプリのいいところ!

家計簿アプリで何が楽になったかというと、計算をしてくれるところです!
入力すればすぐ予算の残高がわかるから助かります。今月とか今日はあとどれくらい使えるかとか、項目毎の累計とかがパッと見えるのでわかりやすいです。

くるみ
くるみ
時短に最適ですよ〜!

ノートに手書きで支出一覧表を作る!

生活費の部分は家計簿アプリのお世話になりますが、固定費の部分は手書きにしています。

要は月に1回しか金額を書かなくていい項目です。
《電気代》《ガス代》《水道代》《ケータイ代》《学費》《塾代》《おこづかい》《保険代》《ローン》などです。《特別予算》もここにあります。

そこに、《食費》など家計簿アプリで合計を出した4項目も書きます。
必要な項目を書いて、毎月金額を記入していくと月々の使った金額が分かります。

下の表みたいに12ヶ月分書いていきます。実際の我が家の表は必要に応じて途中で小計入れたりしてもしています。

支出 1月 2月 3月
電気
ガス
水道
ケータイ代
保険代
特別予算
食費
 合計

《特別予算》を組んで年払いや突発的な出費に備える!

我が家の《特別予算》は、年に1回とか数回しか使わない《税金》とか《旅行代》《お祝い金》とか、《電化製品の買い替え》など、毎月の《その他》から出すには大きすぎる金額のものに使います。
例えば月7万円と設定すると年間84万円が《特別予算》の金額になります。

日付 内容 予算 金額
5/31 住民税
8/15 夏休み旅行
 合計

月いくらにするかは、前年度の残金をみて検討して決めています。収入との兼ね合いもあるしね。
《特別予算》を設定すると、毎月の支出の金額が大きく変動しないので、赤字になりにくくて家計簿を続けるモチベーションが保てます!

【臨時】と【固定】に分けて記入しています。
臨時は家電の買い替えとかコンタクトレンズとか高額のもの、固定は税金とか夏休み旅行代とかお年玉とかそういったものです。

 

収支一覧表を作る!

1年間の収支が分かるように、《収入》と《支出》の一覧表を作って黒字か赤字かを出します!

 

残金がプラスなら黒字、マイナスなら赤字ということで、結果が分かります。毎年この瞬間が楽しみです。
家計簿を完成させた達成感が味わえます。

収入 金額
給料 夫
給料 妻
児童手当
臨時収入
  収入合計
支出
支出一覧表合計金額
特別予算の残金を引く
  支出合計
収入合計 ー 支出合計 = 残金

来年の予算を決める!

《収支一覧表》が出来たら、来年の予算を決めます。《特別予算》が少なかったら増やすとか、《食費》が予算オーバーが多かったから節約をしようとか、反省して来年に活かす!

最後に!

このやり方だとノート数ページで済むので何年か使えます。前年度や前々年度のと比較したりする時に便利そうですね。
家計簿を付けるといろんなことが見えてきて、来年の目標ができます。
お金の動きの予測もできるのでライフプランを考えながら5年後10年後のことを見越した予算を組んだりしやすいです。

くるみ
くるみ
老後のお金を貯めるためにも、これからも家計簿を続けていきます!