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家計管理

家計簿アプリを導入!2020年の家計簿はアプリで楽に簡単にします!

そろそろ来年の家計簿の準備をしたい時期になってきました。
来年はどんなやり方にしようか考えてます。

今年はこんな家計簿の付け方でした!

今年は市販されている家計簿を使わないで、A5のノートに手書きでするスタイルでした。
自作の家計簿だと自分の好きなように書けるから、楽なんですよね。
続けるのが目標なので、なるべく楽に簡単にしました。

くるみ
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めんどくさいとレシート溜めちゃうんですよね。

月々の生活費の部分を「食費」「医療費」「交通費」「その他」の4項目だけに絞って、記入していく感じです。
現金でもカード払いでも使ったその日の日付で記入します。

月々の収支は1年分を一覧表にしています。光熱費とか学費とかの固定費とかと生活費の食費とかの4項目の合計金額を記入します。

特別予算を組んで毎月決まった金額を分けています。特別予算は年払いにするものを「固定費」と「臨時費」に分けてそこからやりくりします。

自作家計簿の問題点は!

自作家計簿で手書きだとどうしても、小計や合計を計算するのがめんどくさくなるんですよね。

後から1枚レシート追加とかになったらまた計算して書き直さなくてはいけないし。

それに、この時代に計算機で計算とか、ちょっと時間の無駄な気もするんですよね。
レシートを溜めてしまうとリアルタイムで残高を把握できないってこともありますね。

来年は家計簿アプリを使ってみる!

計算機で計算する行為をなくすために、家計簿アプリを使ってみることにしました。
「Zaim」を使ってやってみようと、今年の10月分から入力して試しています。

家計簿アプリのZaimの機能の中で使うのは、月々の生活費の部分だけにします。

いろんな機能があるけど、全部を家計簿アプリにまかせるのは、使いこなせないなと。

家計簿アプリのいいところ!

家計簿アプリだと計算しなくていいし、レシートを溜めなかったらリアルタイムで予算の残高も分かるようになっているので、便利なんですよ!
(下の表の金額は予算が100,000円だったと仮定しています。)

今日までの内訳をグラフにしてくれたり、今月、今週、今日と使った金額と予算の残高がわかるので、お金の使いすぎに注意できますね。

手書きは残す!

来年もA5のノートに年間収支を一覧表にしたり、特別予算を書いたりしたいので、手書きは残りますが、生活費の部分の合計金額を記入するだけなので、多分楽になると思います。

手書きの部分もエクセルにしてもいいんだけど、データが飛んだら怖いしなぁと思うんです。

分かりやすい家計簿を作って、節約にも気を配らないといけないなと。2020年は節約の成果が出るように頑張ります!

最後に

家計簿って家庭によって分けたい項目が違うから、自分の家庭に合った家計簿にしたいですね。
家計簿を付ける目的は、お金の流れの把握と1年間の収支の結果を知るためだと思うんです。それを元に来年の予算を考え直したり、節約できる項目やライフプランを見直したりするから、とっても大切なんです。

だから収支の結果を出せるように、1年間ちゃんと続けられるシンプルな家計簿を目指しています!

くるみ
くるみ
今年の家計簿も最後までやり抜くぞ〜!