ハイターで洗濯槽の掃除をしてみた！槽洗浄コースだと簡単にできる！

洗濯機の掃除！

洗濯機を回すと茶色のピロピロが出てくるようになってきました。
ちょっとタイミング遅かったかなと反省しつつさっそく洗濯機の掃除をしてみました！

洗濯槽洗浄コースでやってみた！

「槽洗浄」ができる洗濯機ってありますよね。

うちの洗濯機は「槽洗浄」というのができるやつなんだけど、あんまり使ったことなかったかもと思って、今回はこのコースでやってみました。

槽洗浄コースは洗濯機によって時間が選べたりするようですが、うちのは半日くらいかかるコースでした！

朝の洗濯が終わってから始めたけど終わったのは夜でした。

なかなかの時間がかかるので、洗濯しときたい物は全部洗濯してからやるといいと思います。

洗剤は「塩素系漂白剤」を使用！

今回はオキシクリーンなどの酵素系ではなく、「衣料用の塩素系漂白剤」の『ハイター』を使いましたよ。

洗濯機の取扱説明書に「ハイター」を使っていいと書いてあったんですよ。

ハイターならいつもあるし、洗剤代が安く済んでうれしいですね。

ハイターの使用量は水量50Lに対して約200mlです。

塩素系漂白剤のメリット

茶色いピロピロわかめが出ない！

洗濯機の汚れであるピロピロわかめですが、酵素系だと剥がれて浮いてくるから、せっせとすくう作業が必須なのに対し、塩素系だと汚れが溶けるようでピロピロわかめは一切浮いてきません！

塩素系のデメリット

漂白剤のにおいがきつい！

うちの槽洗浄コースは半日かかったので、その間ツンとした漂白剤のにおいが洗面所とか廊下に漂っていました。窓を開けて換気は良くしたけどね。

槽洗浄の結果は！

見た感じは変化は分からないけど、カビくさいようなにおいはなくなりました。

比較というか成果を見るために、黒ずんでもう捨てようとしてた白いバスタオルを1枚だけ入れてやったんですけど、真っ白になってました！
塩素系漂白剤の効果を実感しました！

次の日洗濯物を洗濯してみても、もう茶色いピロピロわかめは出てきませんでした！

塩素系漂白剤、とってもいい仕事しますね！

定期的に「槽洗浄」しよう！

日常は白物のタオルや服をまとめて漂白することで、洗濯槽の掃除にもなっていいのかなと思うのでこまめに漂白しようかな。

そして、時間はかかるけど梅雨前や年末前に定期的に「槽洗浄コース」ですっきりきれいにしようと思いました！

最後に！

塩素系漂白剤なら途中で茶色いピロピロわかめをすくう手間がないので、終わるまでほったらかしでいいから楽でした。

塩素系漂白剤の使用はどの洗濯機でもOKかどうかは分からないので、洗濯機の取扱説明書を確認してから、ぜひやってみて下さいね！