くるみです。
ワーママにおすすめしているApple Watch(アップルウォッチ)、今回はアクティビティのお話をしたいと思います。
Apple Watch(アップルウォッチ)のアクティビティはもう浸透してきてるのでしょうか。
身近ではあんまりApple Watch(アップルウォッチ)持ってる人に遭遇しないんですけど、楽しいし便利だからぜひおすすめしたいです。
Apple Watchのアクティビティとは?
Apple Watch(アップルウォッチ)を持つ楽しみのひとつはアクティビティだと思うんですよね!
アクティビティっていうのは、自分の1日の運動が記録される赤・緑・青のリングのやつですね。
赤色はムーブ(活動量)、緑色はエクササイズ、青色はスタンド回数で、それぞれ何なのか説明します
赤色 ムーブ(活動量)
赤色のムーブ(活動量)とは運動による消費カロリーです。
分かりやすく言うと日常生活で消費したカロリーのことです。
普通に生活してて動いた分のカロリーです。
洗濯物干したり、ご飯作ったり、買い物行ったり、仕事したりなど、歩いたり動いたりした時に計測されます。
ずーっと座ってパソコンやタブレットいじってる時は
あんまり計測増えないんですよ。
緑色 エクササイズ
緑色のエクササイズとは「早歩き以上」の運動をした分数です。
早歩き以上の運動とは、運動してるつもりじゃなくても早歩き以上の動きをしていたら計測されます。
すっごくテキパキと家事をこなしている時とかは計測されてますね。
例えば、私で言うと朝のゴミ出しの時ですね。
家中のゴミ箱のゴミを集めて、ゴミ捨て場に捨てに行くという一連の作業を急いでやった時とかに計測されてます。
ゆっくり歩いていたり、普通に自転車乗ってる時は計測されないけど、坂道登ってはぁはぁしてる時は計測されるからすごいなって思ってます。
「運動するぞ」って時は、ウォーキングやランニングとか運動別に設定してカロリーを計測する「ワークアウト」というのを使うとより楽しいです。
青色 スタンド
青色のスタンドとは、1日のうちで1時間に1分以上立って体を動かした回数です。
デスクワークだと1時間以上座りっぱなしの時もあるじゃないですか。そういう時に「もう1時間くらい座ったままだよ。そろそろ立って動いて!」って教えてくれます。
私は「このリングを一周させる(リングを完成させる)ためにがんばって動く!」という使い方をしてます。
1日の目標を決めておいて赤緑青の3つのリングを一周させると目標達成したということになります。
隙間時間を有効活用!
働きつつママ業務をやっていると、時間を取って運動をするなんてなかなかできないじゃないですか。
まとめて運動できなくても、通勤時間や家事の合間に1分とか2分でもちゃんと運動したと計測してくれるから、目標も達成できてやりがいがあります。
達成できる目標を設定してます!
楽しく長続きさせたいから、必死にならなくてもいけるような目標を設定しています。物足りなくなったらまた設定し直してどんどん運動量を増やせていきたいなと思ってます。
「エクササイズ、あと5分でリング一周(完成)するな」と思ったらその場で5分なんか運動してみたり、運動することの意識付けと習慣付けができていいですよ。
最後に
運動をするきっかけをくれるApple Watch(アップルウォッチ)のアクティビティで健康な生活をしてみたいなと思った人は、ぜひApple Watch(アップルウォッチ)を使ってみてくださいね!