キッチン用の塩素系漂白剤でタオルを浸け置き漂白して色落ち具合を確認したので、洗濯機でまとめてバスタオルやタオルを漂白しました!
あわせて読みたい
衣料用漂白剤ハイターで洗濯機で浸け置き漂白!
塩素系漂白剤はキッチン用と衣料用では濃度が違って、衣料用の方が濃いそうです。
今回は適当じゃなくてちゃんと計って入れましたよ。
とは言え、今回も自己責任で多目に入れました。
くるみ
多く入れることで生地が傷むかもしれないし色落ちしちゃうかもしれないけど、その辺は自己責任ということで、納得の上やりました。
価格:480円 |
花王の衣料用漂白剤【ハイター】を使ったのですが、洗濯機の水量35Lに対してハイター140mlを使用しました。
原液が付いたら色落ちしちゃいそうなのでバスタオルやタオルに、直接原液がかからないようにしました。
洗濯機での浸け置き漂白のやり方!
私がやった手順です。
洗濯機の水量35Lに対しハイター140mlを入れる。
洗濯機で『洗い15分』
↓
そのまま2時間放置。
↓
もう一度洗濯機で『洗い15分』後脱水する。
↓
普通に洗濯する。
洗濯洗剤を入れ『洗い15分・すすぎ2回・脱水』という、いつものコースで洗濯機を回しました。
ハイターの漂白の効果は?
全体的にくすみが取れて、黒ずみの部分は薄くなるか無くなるかしてました。
深い黒ずみ部分は多少残ってるところもあるけど許容範囲です。
洗濯機でやることで、たくさんの枚数を一度にできるから簡単です。塩素系漂白剤に手も触れないので手荒れも安心です。
ついでに洗濯槽のキレイも保たれるんじゃないかとも思いました。
リンク
最後に
洗濯機でやるから手間もかからず楽チンでしたが、やっぱりもう少しこまめに酵素系漂白剤でできるうちにしようと思いました。
ですが、気になっていたバスタオルやタオルの黒ずみがだいぶきれいになったのでうれしいです。
あわせて読みたい