お風呂の大掃除
今年のお風呂の大掃除はコマ切れにやっています。一気にしたいけどまとまった時間が取れないので、何回かに分けてする事にしたんです。
今回はお風呂のフタと床付近のパッキンの掃除をしました。
お風呂のフタをバスタブに浸けるやり方は!
前に『ワイドハイターEXパワー』を使ってバスタブで浸け置き洗いをした時に小物系とお風呂のフタもやったのですが、お風呂のフタがいまいちキレイになってなかったんです。
バスタブでお風呂のフタも浸け置きしようと突っ込んでたんですが、軽いので浮いちゃってたんです。途中でクルっと回して位置を変えてみたものの、お湯に接しているところが少なくて、いつもよりキレイには出来てなかったんですよね。
いつものお風呂のフタの掃除の仕方は!
いつものお風呂のフタの掃除の仕方は、緩めに隙間が空くようにくるくる巻いて、立てた上からカビキラーを吹き付けてしばらく置いておくやり方でした。
途中でひっくり返してまた上からカビキラーを吹き付けます。
カビキラーがジャバラの溝の隙間をスーッと垂れていくので、溝にもカビカラーが付いてキレイになります。
カビキラーを洗い流したら次は普通のお風呂洗いの洗剤でカビキラーがあたってなかったところや、残った汚れを重点的にブラシで擦ってキレイにしてました。
今回はバケツに突っ込んでみました!
今回はいつもとは違うやり方で、バケツにお湯と『塩素系ハイター』を入れてクルクル巻いたフタを立てて浸けることにしてみました。このやり方も途中でひっくり返します。
お風呂のフタがバケツに浸かっている部分は、下から1/4くらいです。
浸かっている部分は全体的にハイター液に浸かることになるから溝もキレイになりました。
このやり方もあとで普通のお風呂の洗剤でもう一度洗ってよく洗い流します。
床付近のパッキンはカビキラーを吹き付けてあとでブラシで擦ってキレイになりました。
お風呂の大掃除は分割でもいい!
おふろの大掃除はあと1回すると終わります。あとは、天井、壁、床、窓の掃除をするだけです。
分割してするお風呂掃除はまとまった時間が取れない時にいいですよね。今日はここまでと決めたら終わりが見えるし、時間も長時間にならないからモチベーションが保てます。
キレイになったら、あとはその状態を維持するだけなのでがんばって終わらせようと思います!